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スタッフブログ
2021.09.20

わずか2年しか生産しなかった
12気筒ミッドシップNAエンジンの最終形!

お待たせしました、ひさびさのブログ更新です。

EUで2035年にガソリン車新車販売中止が決定されましたね。

クルマ好きとしてはハラハラ、ドキドキして、
あと何年?と計算してしまったことでしょう……。

(そのお気持ち、とっても理解できます)

だって、あと14年ですもん、モデルサイクルでいえば、
2サイクル?3サイクル?といったところでしょうか。

そうなると、名車としてカウントされる、
ガソリン車がさらにスポットライトを浴びるわけなんです。

さて、ここからが本題。

12気筒をミッドシップに搭載する、
テスタロッサ・シリーズの完成形にして、
そのシリーズで最も生産台数が少ない『F512M』。

その生産数は501台とされ、
F40やF50などの「スペチアーレ」と肩を並べる希少性が、
これからの投資対象としても改めて注目されています。

今回、ご紹介するのが……
弊社ショールームにございます、程度極上の中の極上!
世界広しといえど、これ以上はなかなか……とも思える『F512M』です。

その走行距離はなんと3,200km!

写真をご覧いただければ、そのクオリティにご納得いただけるかと。

F512M_1

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当然ですけど、キ・レ・イ♡

ミッドシップにNAエンジン12気筒を搭載する最後のフェラーリ。
かつ、ピニンファリーナによるTHEフェラーリなデザイン。

やっぱり、一度は保有しておきたいものです。

テスタロッサといえば、センターロックの初期型が注目されがち、
ですが、空冷エンジン最終型のポルシェ911(993型)などで経験したように、
最終型も当然価値が上がるのは、もはや業界の常識と言えます。

この個体は「フェラーリ・クラシケ」の鑑定書取得済みで、由緒正しき1台。
これだけ良質な車体だと、海外流出も危ぶまれます。

ここ最近ネオクラシックの仲間入りを果たし、
極上車も見つかりにくくなってきました。

気になる方は早めにお問い合わせください。

車両詳細はコチラ