お待たせしました、ひさびさのブログ更新です。
EUで2035年にガソリン車新車販売中止が決定されましたね。
クルマ好きとしてはハラハラ、ドキドキして、
あと何年?と計算してしまったことでしょう……。
(そのお気持ち、とっても理解できます)
だって、あと14年ですもん、モデルサイクルでいえば、
2サイクル?3サイクル?といったところでしょうか。
そうなると、名車としてカウントされる、
ガソリン車がさらにスポットライトを浴びるわけなんです。
さて、ここからが本題。
12気筒をミッドシップに搭載する、
テスタロッサ・シリーズの完成形にして、
そのシリーズで最も生産台数が少ない『F512M』。
その生産数は501台とされ、
F40やF50などの「スペチアーレ」と肩を並べる希少性が、
これからの投資対象としても改めて注目されています。
今回、ご紹介するのが……
弊社ショールームにございます、程度極上の中の極上!
世界広しといえど、これ以上はなかなか……とも思える『F512M』です。
その走行距離はなんと3,200km!
写真をご覧いただければ、そのクオリティにご納得いただけるかと。
当然ですけど、キ・レ・イ♡
ミッドシップにNAエンジン12気筒を搭載する最後のフェラーリ。
かつ、ピニンファリーナによるTHEフェラーリなデザイン。
やっぱり、一度は保有しておきたいものです。
テスタロッサといえば、センターロックの初期型が注目されがち、
ですが、空冷エンジン最終型のポルシェ911(993型)などで経験したように、
最終型も当然価値が上がるのは、もはや業界の常識と言えます。
この個体は「フェラーリ・クラシケ」の鑑定書取得済みで、由緒正しき1台。
これだけ良質な車体だと、海外流出も危ぶまれます。
ここ最近ネオクラシックの仲間入りを果たし、
極上車も見つかりにくくなってきました。
気になる方は早めにお問い合わせください。
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